飯野海運が8月5日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高236億400万円(前年同期比7.9%増)、営業利益10億9800万円(58.3%減)、経常利益11億7700万円(57.7%減)、親会社に帰属する四半期純利益9000万円(97.0%減)となった。
各セグメントの業績は、外航海運業が売上高187億1300万円(8.5%増)、営業利益2億円(88.0%減)。内航・近海海運業が21億9100万円(6.0%増)、営業利益2900万円(50.7%減)。不動産業が売上高27億6100万円(6.2%増)、営業利益8億6900万円(3.7%減)だった。
通期は、売上高920億円(3.5%増)、営業利益45億円(34.1%減)、経常利益50億円(26.6%減)、親会社に帰属する当期純利益80億円(4.5%増)を見込んでいる。
飯野海運/4~6月の売上高7.9%増、営業利益58.3%減 - LNEWS
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