日本ロジテムが8月6日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高141億7400万円(前年同期比8.8%増)、営業利益1億3800万円(27.1%減)、経常利益1億3900万円(23.8%減)、親会社に帰属する当期利益9000万円(13.9%減)となった。
セグメント別では、貨物自動車運送事業の売上高は、61億6700万円(10.1%増)、営業利益は、5億3200万円(29.0%増)となった。
この事業の売上高は、同社グループ売上高全体の43.5%を占めている。
センター事業の売上高は、31億9100万円(7.6%増)、営業利益は、1600万円(前年同期は営業損失3500万円)となった。
この事業の売上高は、同社グループ売上高全体の22.5%を占めている。
アセット事業の売上高は、32億7200万円(7.0%増)、営業利益は、4600万円(83.9%減)となった。
通期は、売上高560億円(3.8%増)、営業利益8億5000万円(0.5%増)、経常利益8億円(8.0%減)、親会社に帰属する当期利益4億8000万円(5.7%増)を見込んでいる。
日本ロジテム/4~6月の売上高8.8%増、営業利益27.1%減 - LNEWS
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