日本百貨店協会が２３日発表した、８月前半（１～１６日）の主要百貨店売上高は前年同時期比で７％程度減少した。新型コロナウイルス感染拡大で新規感染者数が急増していることから、客足が減少したことが響いた。
２０１９年の同じ時期と比べて、３割程度減少しており、感染拡大前の水準には戻っていない。
７月の全国売上高は４０２０億円程度と、前年同月比４・２％増と２か月ぶりにプラスに転じた。
８月前半の百貨店売上高、前年比７％減…感染者急増で客足減少 - 読売新聞
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