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お盆に山形新幹線を利用した人 去年同時期の約1.6倍に増加|NHK ... - nhk.or.jp

ことしのお盆の期間中、山形新幹線を利用した人は去年の同じ時期と比べておよそ1.6倍に増加しました。

JR東日本は、新型コロナが5類に移行し、帰省や旅行などの需要が回復傾向にあることが要因とみています。

JR東日本によりますと、今月10日から17日までの(8月)お盆の期間中、山形新幹線の例年、最も混雑する福島と米沢の間を利用した人はおよそ9万5000人と、去年の同じ時期と比べておよそ1.6倍増加しました。

JR東日本によりますと、新型コロナが5類に移行して初めてのお盆となり、帰省や旅行などの需要が回復傾向にあることが要因とみています。

一方、新型コロナの感染拡大前の2018年の同じ時期と比べると利用者はおよそ8割にとどまりました。

JR東日本は「新型コロナによる行動制限を伴わないお盆となり、帰省だけでなく観光の需要も回復傾向にあるとみている。今後も、利用客が安全安心に利用してもらえるよう努めていく」としています。

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