こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
アウトドアやスポーツシーンに便利なアクションカメラ。市場を開拓したハイエンド機種であるGoProは高い性能を誇りますが、お値段は機能相応にちょっとお高め……。
もう少しお手頃に遊びたい方も多いかと思いますので、今回は数あるコスパ系製品の中から「IZELL-POCKETCAMERA9」という製品をチェックしてみました。手ブレ補正・スティック型で持ちやすい・最大5K録画等の機能を備えながら、キャンペーン価格で1万円アンダーというのが特長です。
サンプルで使用感や性能を実際に試したレポートになっているので、ぜひ参考にしてみてください!
必要機能は揃っている
アクションカメラの定番は四角い箱型ですが、「IZELL-POCKETCAMERA9」は持ちやすいスティック型。高さ約11cmで重さは54.5gと軽量コンパクトなので、第一印象は使いやすそうだと感じました。
サイドにはSDカードやマイク用ジャック、上下の選択ボタンといった操作部がまとまっています。
メイン3ボタンもサイドボタンも親指1本で操作できるので、片手で撮影しながらでも操作性は良かったですね。
1カメラ仕様ですが動画のように270度回転するため、インカメラのようにセルフィー撮影も簡単に対応できました。
気分はまるで動画配信者?
お手頃価格の割に付属品が充実しているのも「IZELL-POCKETCAMERA9」の特長。
ピンマイクを活用すれば自分の声もよりクリアに収録できるので、
セルフィーVlog撮影もご覧のとおり。本体から直接のストリーミングはできませんが、動画配信をしているような気分になりますね(笑)。
手ぶれ補正は価格相応
アクションカメラはブレを抑えてこそなので、実際に走って検証してみました。
補正無しモードではかなり激しく揺れてしまい、このまま見続けるのはツラい感じ……。
補正ありだと体感的に3〜4割ぐらいは抑えられている感じ。コスパ機種なので、価格が数倍高いハイエンド機に比べて見劣りするのは仕方ないですね。
とはいえ、歩行ぐらいの揺れであれば十分かなという印象。スポーツシーンには力不足かもしれませんが、街や旅行時にサッと使う機種と割り切ればアリかと。
防水ケースで水中もOK
本体は防水仕様ではありませんが、付属の防水ケースを使えば水深30mまでOKに。
流水にかざす程度ではなんら問題になりません。
撮れた映像はアクションカメラならでは! プールや海でもしっかり活躍できますよ。
最後はおまけでタイムラプス映像を。アクションカメラでは定番の機能も備えているので、価格を考えれば気軽に遊べるカメラに仕上がっているかと思います。
最大5K撮影も可能なスティック型アクションカメラ「IZELL-POCKETCAMERA9」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行販売を実施中。
執筆時点では、付属品も含んだ価格が一般販売予定から49%OFFの9,480円(税・送料込)からオーダー可能でした。
おトクな先行販売は2023年12月31日までとなっていたので、気になった方は下のリンクから早めにチェックしてみてください!
>>5Kビデオ解像度と270度回転レンズ搭載の次世代のアクションカメラが誕生。
Source: machi-ya
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