どうも、iPhone 15 Proユーザーのマクリン(
@Maku_ring)です。起きて3秒でiPhoneを無意識にスワイプしちゃうくらい、すっかり生活のお供になっています。
そこで本記事は、多くのiPhone周辺機器・アクセサリーの中から熟考を重ね、実際に愛用しているモノにしぼり「iPhoneと一緒に買うべき10個のアイテム」をご紹介します。
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iPhoneと買うべきおすすめの周辺機器・アクセサリー
肌身はなさず持っている、僕の相棒「iPhone 15 Pro」。
15 Proの進化ポイント
- チタン採用でとにかく軽い
- 待望のUSB Type-C採用
- MagSafeも変わらず
- アクションボタンがけっこう便利
- ディスプレイのベゼルがさらに細くなった
- A17 Pro搭載で性能アップ
- 高速通信の5G対応で下りは光回線並み
- カメラのカラグレが自然になった
iPhoneはそのまま使っても頼れる相棒ですが、周辺機器・アクセサリーを買い揃えることで、より便利で使いやすくなります。
数ある周辺機器・アクセサリーから、iPhoneユーザーの僕&妻の意見を合わせ「一緒に買うべき10個のもの」にしぼって紹介します。
iPhoneの周辺機器
なお、iPhone向けの充電器やモバイルバッテリーはこれらの記事で特集しています。
1. MagSafe充電器
ワイヤレス充電器なら、おとなしく純正充電器の「Apple MagSafe充電器」を買うのがおすすめです。
iPhone 15シリーズなら、磁力でピタッと最適な位置に吸い付き、ワイヤレス充電が簡便にできます。
これまでのワイヤレス充電器は、置く位置がズレて充電されないこともありましたが、Apple MagSafe充電器はそういったこととは無縁。
磁力は意外と強力で、近づけるだけで充電のスイートスポットにMagSafe充電器が「パチッ」とくっ付きます。
しかも、有線接続並み(20W)の15W出力!
MagSafe充電器のおかげで、真の意味でワイヤレス充電器が身近になったといえるでしょう。
2. Belkin MagSafe認証 ワイヤレス充電パッド
純正のMagSafe充電器でもいいですが、立てかけ充電するなら「Belkin MagSafe認証 ワイヤレス充電パッド」がおすすめです。
付属品は充電パッド本体と15W電源アダプターです。
ケーブル長は約2mとかなり長く、収束用のストラップも付いています。
ケーブルは編組になっており、絡みにくいので扱いやすいです。
本機はMagSafe認証なので、純正品と同じく、高速ワイヤレス充電の最大15Wまで出力可能です。
純正のMagSafe充電器ほどではないものの、マグネットの磁力はそこそこ強力。
本機最大の特徴は、裏面に格納式のキックスタンドを搭載している点です。
スタンドを引っぱり出すことで、斜めに立て掛けながらのワイヤレス充電に対応しています。
動画視聴にも最適!
ただし、角度調整は難しいようで、スタンドを閉じぎみにすると安定性にやや欠けます。
充電器を水平に置けば、その他のQi対応スマホ・イヤホンにも使えますよ!
3. MagSafe対応MOFT
「MagSafe対応MOFT」は、iPhone専用のマグネット搭載スマホホルダーです。
表面には上質なフェイクレザーをあしらい、本革に通ずるザラつきと風合いがありつつ、合皮なので手入れしやすいです。
ガラス繊維も編み込まれ、多少乱暴にあつかってもヘタレにくいのは助かります。
サイズは約9.7 x 6.3 x 5.0mmで15シリーズ向けに造られているだけあり、15 ProやPro Maxにも合うように設計されています。
間にカードポケットをそなえ、クレカやポイントカード、名刺などを差し込めるようになっています。
MEMO
がんばればクレカ3枚入るものの、取り出すのが大変なので、実用上はクレカ1枚がおすすめです。MOFTの背面を引っ張り出して谷折りにすると、縦置きできるスタンドに変形します。
そのまま横向きに置くと横置きにも対応し、動画を大画面で観たいときにかなり重宝します。
MOFTを立てた状態でiPhoneだけ横にして、磁力で支える掛け立ちモードが活躍します。
本体にMagSafe充電器がくっ付くので、両者の同時使用も可能です。
ワイヤレス充電しながら動画視聴したいニーズにもぴったり!
4. beak mag
「beak mag」は、MagSafe対応グリップスタンド(スマホリング + スマホスタンド)です。
素材はヴィーガンレザーで、本革に通ずる風合いと質感をもちあわせています。
裏面にはマグネットが内蔵され、iPhone 15シリーズのようにMagSafe対応であれば、そのままピタッと貼り付きます。
両サイドを谷折りして立てるだけで、beakの命名元でもある「鳥のクチバシ」のような形状に変形します。
その状態でiPhoneを立てると、オンライン会議やSNSライブに適した角度の縦置きスタンドで使えます。
そのまま横に倒すこともでき、YouTubeや動画を画面いっぱいに表示できる横置きスタンドとしてぴったり。
高さを少し出したいときは、MagSafeの磁力を利用して掛け立ちできるフローティングモードにもなります。
クチバシを横断するように穴が空いているので、そこに指を通すことで、安定性の高いスマホスタンドとしても活用できます。
さらに、beak mag本体にマグネットも仕込まれているので、冷蔵庫の扉などに貼り付け、気分転換にラジオを聴いたり、動画を観るのもいいでしょう。
レシピやタイマーとしても活用しマクリン!
beak magは「iPhoneをいろいろなシーンで快適に使いたい人」におすすめです。
5. Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)
ワイヤレスでない充電器でおすすめなのが「Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)」です。
カラーは淡いブルーをはじめ、パープル・ブラック・ホワイトと男女ともに使いやすい色がそろっています。
特筆すべきはやはり、これだけのコンパクトさを実現しつつ、折りたたみプラグを搭載している点。
サイズは約36 x 29 x 29mmと同クラスの最小設計であり、もちろん卵サイズ未満です。
なんなら、iPhoneの昔の充電器(Apple 5W充電器)と並ぶ超小型となっています。
重量は約38gであり、MacBook Air充電器と比べても半分未満の軽量設計です。
iPhone 14 Pro充電時の出力は22W程度ありました。
30分充電で50%に到達するハイスピードぶりで、フル充電まで急ぐときほど重宝します。
サイズ・デザイン・性能ともに完成度高くまとまった、本命の30W充電器です。
Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)レビューはこちら
Anker 511 Charger (Nano 3, 30W)をレビュー!MacBook AirとiPhone 14シリーズに最適な30W充電器6. TORRAS UPRO Ostand C
iPhoneを大切に使う上で欠かせないのがiPhoneケース。
今年も何回iPhoneを落としたことか……。
ケースを装着していなければ、iPhoneは今ごろボロボロだったにちがいありません。
僕が愛用しているiPhoneケースは、TORRASの「UPRO Ostand C」です。
ケース素材は、スマホケースでもポピュラーなTPU樹脂(熱可塑性ポリウレタン)が使われています。
ボタンの押しやすさはケース越しでもちょうど良い柔らかさで、カメラ周囲のヘリにも数ミリの段差がしっかり設けられています。
円形のアルミリングは磁力をもち、iPhone本来のマグネット吸着性を損なわないようになっています。
MagSafe充電器と組み合わせても、iPhoneはスムーズにワイヤレス充電されることが確認できています。
他のMagSafe対応アクセサリーとも当然併用でき、僕のようにiPhoneにカード収納機能をもたせたいならMOFT Snap-On スマホスタンドとの組み合わせがおすすめです。
もうひとつの魅力はリングがチルトできること。
そのままひっぱり出し、スマホリングとしても活用できます。
リングを完全に開いてそのまま立てると、インスタライブなどに適した縦置きスタンド、横に倒すと横置きスタンドで使えます。
まさに至れり尽くせりのiPhoneケース!
TORRAS UPRO Ostand Cは「iPhone 12/13/14/15向けに、保護ケースだけでなくスタンド機能も欲しいユーザー」におすすめです。
なお、iPhoneにおすすめのケースは、こちらの記事で紹介しています。
7. NIMASO iPhone 15 Pro用ガラスフィルム
最新のiPhoneは15万超えと、値段はもはやパソコン級。
ディスプレイの大型化もあり、液晶保護は必須事項です。
通常の保護フィルムでは耐衝撃性に不安が残るので、強化ガラス液晶保護フィルムがおすすめですよ!
僕は「NIMASO ガラスフィルム iPhone 15 Pro用」を使っています。
これまでは以下のことが気になり、液晶保護フィルムになかなか手を出せずにいました。
- フィルムとディスプレイの間に気泡・ホコリが入る
- フィルムを貼る位置がぴったり決まらない
ホコリの混入がイヤすぎて、クリーンルームの中でフィルム貼り作業を行ったことすらありますw
フィルムの貼付位置をぴったり決められるよう、調節フレームが付き、そこに合わせてiPhoneにフィルムをはめ込むことで、貼付位置がバッチリ決まります。
フレームとフィルム自体の貼りやすさのおかげで、不器用なワタクシでも貼付が完璧にできました。
ホコリが入りやすい端っこもばっちり!
フィルムの表面硬度は9Hです。
ねえねえ、9Hってどれくらいの硬さなの?
ヒトの爪が2H、通常の液晶保護フィルムが4Hだから、相当硬いんだよ。
たとえば8Hの鉛筆があったとして(めっちゃ硬そう)、それでガリガリこすっても傷つかないのが9Hだということです。
10万円超えのスマホを保護するフィルムとして、これくらいの硬さがあれば、安心して使えるのではないでしょうか。
iPhoneを大切に使うなら、まよわず買うべき必需品ですね!
8. Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
「Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)」は、5,000mAhのUSB-C端子一体型モバイルバッテリーです。
カラーはブラックとグレイッシュブルーの2色のみです。
上部には折りたためるUSB Type-C端子をそなえ、USB-C対応デバイスなら直結充電可能です。
右側面にもUSB-Cポートがつき、こちらからも本体ならびにデバイス充電ができます。
重量は約102gとかなり軽く、同クラスのモバイルバッテリーでも最軽量です。
本体格納のUSB-C端子を引き出してiPhone 15 Proのポートに挿すだけで、充電がスムーズに開始します。
iPhone 15シリーズとの一体感バツグン!
USB-C対応デバイスであればiPhone 15シリーズ以外にも当然対応し、iPadやAndroidスマホ、ワイヤレスイヤホンへも充電可能です。
一体型のUSB-C端子と右側面のUSB-Cポートを合わせれば、合計出力は最大18Wにしぼられるものの、2台同時充電(スマホ + イヤホンがおすすめ)も可能です。
パススルーにも対応し、本体充電しながらのデバイス充電に対応しています。
Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)は「iPhone 15シリーズに適したUSB-C端子一体型のモバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。
9. Anker 622 Magnetic Battery
AnkerのMagSafe対応モバイルバッテリー「Anker 622 Magnetic Battery」です。
表面には、iPhone / Qi対応スマホ / ワイヤレスイヤホンの充電に対応するマグネット式ワイヤレス充電パッドを搭載しています。
カラーはブラック以外にホワイト・ブルー・グリーン・パープルの4色があり、無骨なモバイルバッテリーらしからぬ淡い色合いに仕上がっています。
サイズは約105 x 66 x 13 mmのハンディサイズ、重量は約144gとご飯1杯分くらいの軽さです。
サイズ感はProだと横にすこし余るくらい、miniだと若干はみ出るので注意ください。
充電パッドにMagSafe対応iPhoneをもっていくと、磁力でパチッとくっ付き、充電が開始します。
ケース越しであってもTORRAS UPRO Ostandのようなマグネット搭載ケースなら、問題なくワイヤレス充電できます。
約900gの荷重に耐える強力マグネット搭載で、バッテリーで本体を持ち上げても外れる心配はありません。
ただし、ワイヤレス出力は最大7.5Wであり、高速ワイヤレス充電(15W)の半分の出力なので、カラからフル充電まで3時間以上かかります。
iPhoneだけでなく、Qi対応ワイヤレスイヤホンの充電にも使えます。
背面には折りたたみ式のスタンドをそなえています。
角度調整はできないものの、画面を視認しやすい60度の傾斜となっています。
マグネットが強いので縦置き・横置きのいずれでも使えます。
最大12W出力できるUSB-Cポートもそなえ、iPhone 14シリーズの高速充電(20W必要)には足りないものの、スマホの急速充電は可能です。
ワイヤレス + USB-Cの同時充電は非対応ですが、本体充電とワイヤレス充電が両立できるパススルー充電に対応し、充電器代わりにも使えます。
Anker 622 Magnetic Batteryは「iPhoneが充電できる、スタンド搭載のワイヤレスモバイルバッテリーが欲しい人」におすすめです。
10. Belkin iPhone MagSafeマウント
iPhone 14シリーズにおすすめのスマホリングが「Belkin MagSafe対応iPhoneマウント」です。
マグネットを搭載し、12シリーズ以降のMagSafe対応機種であれば背面にピタッとくっつき、リングとしてそのまま使えます。
カラーはブラックとホワイトの2色展開です。
サイズはφ59 x 7mm、重量は約34gとそこそこで、装着時も負担になりません。
フックは90°、リングは115°まで起こせます。
キックスタンドは縦でも横でも使え、リングを起点に自立できるようになっています。
さらに、フックを立ててMacBook画面上部に装着すれば、iPhoneをWebカメラ代わりにも使えます。
「macOS Ventura」に搭載された「連係カメラ」機能を使えば、カメラをiPhoneに切り替えることが可能です。
ワンランク上のWeb会議がカンタンにできる!
11. AirPods Pro 2
Appleの「AirPods Pro2」です。
イヤホン外観は前のAirPods Proとほぼ変わらず、白を基調としたシンプルなスティック形状です。
実際に装着してみると、これまで感じたようなカッコ悪さとは無縁で、耳へのフィット感も抜群です。
センサー部を上下にスワイプすると音量調節できるなど、小技も効いています。
操作 | L | R |
---|---|---|
再生/停止 | 1クリック | 1クリック |
曲送り | 2クリック | 2クリック |
曲戻し | 3クリック | 3クリック |
音量を上げる | 上にスワイプ | 上にスワイプ |
音量を下げる | 下にスワイプ | 下にスワイプ |
音声アシスタント | ー | 3タップ |
受話 | 着信中に1クリック | 着信中に1クリック |
通話拒否 | 着信中に長押し | 着信中に長押し |
通話終了 | 通話中に1クリック | 通話中に1クリック |
操作したときの「カチッカチッ」という小気味よい音がいい感じ♪
バッテリー性能は、イヤホン単体で最大6時間(ANCオン)、ケースふくめ最大30時間(ANCオン)とロングバッテリーではないものの、日常使いに困らないレベル。
充電面は優秀で、Lightningによる有線充電にくわえ、ワイヤレス充電に対応しています。
しかも、前モデルとちがって充電部にマグネットを搭載し、充電スポットを外すことがなくなり、使いやすくなりました。
iPhoneをお持ちなら必須レベルでおすすめできる理由として、純正ならではの本体設定画面への組み込み具合があげられます。
接続後は「設定」アプリ直下にAirPodsメニューが現れるため、直接アクセスできて便利です。
設定画面では、バッテリー残量の確認やノイキャン切り替えが可能です。
デフォルト設定でここまでできるのは、まさに純正品の強み!
音質は軽快かつフラットで、低音域にフォーカスしたサウンドとなっています。
低音の量感が多めで、ベースの音程をしっかり聞き取れるのが楽しいですし、音がポンポンと軽快に鳴り、ひとつひとつの音も粒立って感じとれます。
一方、中音域は控えめかつこもる傾向があるので、ボーカル重視の人は少し気になるかもしれません。
もともと強力なANCがさらに進化し、他の追随を許さないレベルにまで強化されています。
電車のガタンゴトン音や車のロードノイズなどの低音域に関しては、ANC強度はひと回り以上アップしています。
全体的には前モデルの良かった部分をさらに引き伸ばし、細かい部分の使い勝手までブラッシュアップしている印象です。
すなわち文句なしの完成度!
AirPods Pro(第2世代)
高音域
(4.5)
中音域
(4.0)
低音域
(4.0)
ノイズキャンセリング
(5.0)
総合評価
(4.5)
iPhoneのおすすめ周辺機器・アクセサリーまとめ
本記事はiPhoneにおすすめの周辺機器・アクセサリーを紹介しました。
こちらでご紹介した周辺機器・アクセサリーを足すことで、iPhoneは充電面・保護面でさらに使いやすいガジェットとなります。
いずれも日ごろから愛用しているアイテムなので、必須レベルでおすすめできますよ!
どうも、マクリン(
@Maku_ring)でした。CHECK NOW
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