[kay me 株式会社]
kay me 株式会社
「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトとし、
自宅で洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル・バッグ・ジュエリーを展開している日本製D2Cブランド「kay me」(kay me株式会社 所在地:東京都中央区銀座、代表取締役:毛見純子)が、ハイキャリア女性をターゲットとした挑戦する人の知識や興味そして五感を刺激し、毎日をポジティブに過ごすためのヒントを提供するコニュニティ型メディア「kay media」(https://kayme.com/jp/kaymedia/)を創刊いたしました。
【ポイント1】ハイキャリア女性の実態やニーズを調査、レポートを発信。世の中をさらに変革!
この度創刊した「kay media」は、D2Cブランドkay me として顧客層に抱えるハイキャリア女性層の知的好奇心を満たす情報やコミュニティ参加への付加価値を提供することを目的としています。中でも、グローバルに活躍する新しい感性の女性たちの時世時節の実態やニーズをオンラインサーベイやコミュニティで把握し、より新しく、より需要に則った商業や社会の創出に寄与することを目指していきます。
第1回サーベイとして「テレワーク、何着てる?」を展開。1日で1,000人弱の記名回答を集め、約9割がテレワークに移行していることや、オンライン会議を意識して7割が着替えること、またオンライン会議では「顔映り」を気にし「明るい色」「シャツ衿が付いているもの」「きちんとしながら素材はラクなもの」「足が冷えない長いスカート」などへのニーズが浮かび上がりました。
なお、回答者の所属業界は金融、IT情報通信、学術教育などが上位を占めておりました。 サーベイ結果はこちら(https://kayme.com/jp/kaymedia/2020/04/16/work-from-home-outfit-survey-1/)
【ポイント2】D2Cアパレルブランド発だからできる「リアルタイム アップデート」
kay mediaを通じて「ハイキャリア女性」と限定されたターゲット層にアプローチできる理由は、挑戦する人を応援する日本製D2Cブランド「kay me」が、2011年創業からSNSを活用し培った顧客とのコミュニティを構築していることが挙げられます。これまでもブランドとして衣料廃棄ゼロを目的として「新作アイテムサーベイ」を定期的に実施することや、キャリア女性のみにとどまらずビジネスパーソンに仕事や生活のヒントを与えるイベントを開催することで、オンライン・オフラインを活用した顧客コミュニティ形成に取り組んでまいりました。今後は、kay mediaを通じて、さらにスピーディにそして多くの情報を発信してまいります。
【ポイント3】サスティナブルカンパニーとしての実態やリアルな活動も報告
kay me は、「挑戦する人を応援する」をコンセプトに、挑戦する人の「課題解決」を目指し、日本製D2Cブランド「kay me」としてアパレル事業を展開するなかで、1:国内縫製産業の技術継承、2:動物を犠牲にしないエコ素材のみ使用、3:衣料廃棄ゼロ、4:多様性のある組織作りなど、SDGsに則るサスティナブルカンパニーとしての活動も創業以来続けております。今後も、より良い社会の持続可能性を目指し活動を続け、日々のリアルな課題や歩みも発信してまいります。
【コミュニティ型オンラインメディア kay media】
媒体名:kay media (ケイメディア)
URL:https://kayme.com/jp/kaymedia/
コンセプト:挑戦する人を応援するコミュニティ型メディア
オープン日:2020年4月24日(金)
【kay media コンテンツ紹介】
◆その時々で気になることを発信「みんなの実態調査!」
その時々で気になる話題と時世のあれこれ。オンラインサーベイをつかってみんなの実態を集計そして分析します。回答者には、詳細レポートがお送りいたします。
◆継続可能な社会を目指した「サスティナブルな取組み」
kay me は、挑戦する人を応援するアイテムを展開し、日本の高い技術を未来に継承することを、動物や自然環境の保護とともに進めることを目指しています。継続可能な社会のために、kay me が取り組む「サスティナブル」を紹介いたします。
◆クローバルに活躍する女性からヒントを得る みんなの「ナレッジ」
日本だけにとどまらず、世界で活躍する女性にフォーカス。世界を舞台に活躍するにおいて、多様性に富む環境の中で大切にしているポリシー、乗り越えた経験、そしてポジティブに活躍する秘訣を紹介する「グローバル女性のTIPS!」長い時間をかけて見出された珠玉の「Tips」をナレッジとして共有いたします。また、kay me女性ファウンダーが「‘経営と美容’に効く?」と題し、オフタイムに楽しめるオンラインコンテンツを紹介する「ファウンダーいち押し」もご用意。
◆日本の「匠」の技、kay me商品開発の「現場」を公開 「ものづくり」
kay meがお客様のご意見やご要望、そして「課題解決」の観点から進める「商品開発の現場」を公開する「ものづくり」。商品開発会議の議論から、ものづくりの現場まで詳細にレポート。いま、私たちが直面している「日本の高い技術継承」や「動物を犠牲にしないファッション」などの問題をkay me の解決策とともにご紹介いたします。
【会社概要】
会社名:kay me(ケイミー)株式会社
設立:2008年1月(事業開発コンサルティング会社として)
創業:2011年3月(kay me 創業)
代表者:代表取締役 毛見 純子
所在地:東京都中央区銀座4-3-10銀座中央ビル7階
店舗:グローバルオンラインサイト https://kayme.com
ほか7店舗(銀座本店、有楽町店、新宿店、梅田店、小田急新宿店、羽田空港店、名古屋店)
【kay meとは】
「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトに、自宅洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル、ビジネス女性独自の視点で開発されたバッグラインなどを展開する2011年に創業した日本製D2Cブランドです。「昼は仕事、夜は会食」、「移動も多く、長時間働く」忙しい女性のために、スーツやワンピースなど全アイテムが自宅で洗濯ができます。伸縮性のある、しわになりにくい素材を採用し、長時間着ていても「からだが楽」、そしてコーディネートのステップが省ける「時短性」が特長です。また、アイテムはすべて「メイド・イン・ジャパン」。2017年には、「衣料品の国内生産比率」はわずか2.4%(※)まで落ち込んでいますが、kay me は日本のものづくりの精神と高く精巧な技術を後世に継承したいと考え、100%日本製にこだわっています。高度な技術を用いたものづくり、そして女性のカラダを美しく見せるパターンで、グローバルサイト、国内7店舗を中心に世界の女性に支持されています。そして、2019年から、最新のITを活用し、顧客の声をアイテム製造に活かす「オンラインサーベイ」を実施し、製造アイテムや製造数を決定する取組みを開始。「衣料廃棄ゼロ」を目指した「エシカルブランド」として、大きな注目を集めています。
※経済産業省製造産業局生活製品課「繊維産業の課題と経済産業省の取組」
【代表者略歴】 毛見 純子 (けみ じゅんこ)
大阪市出身 早稲田大学卒業
幼少のころ大阪で呉服屋の祖父母を見て育つ。
大学卒業後、新卒でベネッセコーポレーションにて営業およびマーケティング職を、その後、プライス ウォーターハウスクーパースにて組織人事コンサルタントを経験。その後、ボストンコンサルティンググループにて、経営戦略コンサルタントとしてIT情報通信、製薬企業などのコンサルティングに従事。2008年マーケティングコンサルティング会社を立上げ代表に就任。おもに金融、IT情報通信、エネルギー産業に対する新規事業開発サービスを提供。その後、2011年にkay me事業を開始。2015年英国法人を設立。プロデューサーとともにリードデザイナーも務める。
2016年 日本政策投資銀行「DBJ女性起業大賞」、2017年JNB「グローバル大賞優秀賞」、2015年英国商業商工会議所「2015アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」、2014年MITベンチャーフォーラムグローバルストラテジー部門優秀賞などを受賞。
企業プレスリリース詳細へ (2020/04/29-10:25)
"コミュニティ" - Google ニュース
April 29, 2020 at 08:25AM
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