
海老名市は、同市南部の中野・社家・門沢橋地区で委託運行する「コミュニティ交通」の時刻表を6月15日に改正する。6月4日には、同市本郷のフードワン駐車場にある待合所を施設の裏側へ移動させた。
改正後のダイヤは、利用者が多い午前11時から午後3時ごろまで運航間隔を短くする。1日あたりの運行本数は往復7便で、片道38分かけて運行することには変わりがない。
この「コミュニティ交通」は、市南部のJR相模線沿線やバス路線から離れた地域を中心に運行されている。2019年10月の運行開始に向けては、自治会関係者や子育て世代による勉強会や地元住民へのアンケート調査も行われた。
現在の運行は実証運行で、駅から半径1Km圏内とバス停から300m以上離れた地域の住宅街を運行している。(株)ハートフルタクシーに業務を委託し、乗務員を含む10人乗りのハイエースを使用している。
運行ルートはフードワン(本郷)から門沢橋駅、社家駅、運動公園などを通り海老名駅までで、乗車できる待合所は17カ所。時間帯によって南部から運動公園までしか運行されない便もある。
市は10月1日から有償化する予定だった運賃について、実証実験のために1ケ月ほど無償を継続するとしている。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中も運行していた。
詳細は市都市計画課【電話】046・235・9676へ。
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June 04, 2020 at 10:00PM
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