任天堂販売、2021年3月期の決算は売上高22％増の2762億円、営業利益38％増の148億円と大幅増益 - SocialGameInfo

任天堂子会社の任天堂販売の2021年3月期(第70期)の決算は、売上高2762億2600万円(前の期比21.9%増)、営業利益148億8700万円(同38.3%増)、経常利益149億4000万円(同39.5%増)、最終利益103億6300万円(同40.4%増)と大幅増益を達成した。本日(6月21日)付の「官報」に掲載された決算公告で判明した。

・売上高:2762億2600万円(同21.9%増)
・営業利益:148億8700万円(同38.3%増)
・経常利益:149億4000万円(同39.5%増)
・最終利益:103億6300万円(同40.4%増)

同社は、任天堂ハードウェア、ソフトウェア、ゲーム機周辺機器、アクセサリー、カードゲーム、アミューズメント他の卸売業が主な事業内容。2017年4月に任天堂のグループ会社となり、ジェスネットから現在の社名に変更した（関連記事）。