
セブン―イレブン・ジャパンが10日発表した5月の既存店売上高は、前年同月比1・8%増だった。前年実績を上回るのは3か月連続だ。最初の緊急事態宣言で客数が大幅に減少した前年5月の反動が出た。客数は3・1%増、客単価は1・3%減だった。
小分けの総菜「カップデリ」が好調なほか、健康志向の高まりでサラダも売れている。
ファミリーマートの5月の既存店売上高は、前年同月比7・4%増と大きく伸びた。ファミマはオフィス街の店舗が多く、昨年の反動が強く出た。
セブン5月売上高、3か月連続で前年上回る…小分け総菜・サラダ好調 - 読売新聞
Read More
Bagikan Berita Ini
0 Response to "セブン5月売上高、3か月連続で前年上回る…小分け総菜・サラダ好調 - 読売新聞"
Post a Comment