家具やタイヤ、趣味の物などを保管するレンタル倉庫の需要が全国的に高まる中、北海道釧路市に屋内型の新たな店舗が2022年9月1日、オープンしました。
釧路市若竹町にオープンしたレンタル倉庫「JOY SPACE 釧路若竹店」は、帯広市を拠点にガソリンスタンドやフィットネスクラブ、リサイクル店などを展開する「オカモト」が手がけています。
同社ではこれまで帯広市で2店舗、計約140室を展開していて、十勝管外への進出は初めてです。
2階建ての大型倉庫は全部で123室あり、1階には間口の広い6~12畳の広いスペースが12室。シャッターをあけて車ごと建物内に入ることができるため、風雨・雪などの天候や荷物の量などを気にすることなく出し入れが可能です。
また240キロまで載せることができる大型の荷物用エレベーターも備え、2階への搬入・搬出時の体への負担も少なくなっています。
1階の一部と2階の93室には空調設備が完備していて、本や衣類などを、ほこりやカビなどの心配が少ない中で保管することができるということです。
広さは0.5~12畳で、価格は月額4840円~7万4800円。現場で広さなどを確認して申し込むことができます。
同社が2019年と2020年にオープンさせた帯広市内の2店舗は、当初の予想を上回り約8割が稼働する状況が続いていて、0.7~1畳くらいの広さが特に人気になっています。
全国的に都市部の住宅の価格が上昇し、専有面積が狭くなる中、「収納スペース」への需要が高まっていることに加え、オフィスの備品や在庫管理、備蓄品の確保などの需要もあり、トランクルームは増加しています。
オカモト戦略本部は、「関東に比べ広い住宅面積がある北海道でもある程度の需要があることがわかったため、釧路市に進出することを決めた。これを足がかりに旭川市や函館市など各地へ出店できるかチャレンジしてみたい」としています。
24時間、オートロックで防犯カメラも備え、衣類や本、家具、家電、タイヤ、アウトドア用品などをニーズに応じて利用できるレンタル倉庫。引っ越しで収容しきれない荷物や、趣味の物を持ち込む客が多いということで、今後も注目を浴びそうです。
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