薄くて軽い。無駄を省いた本革4WAYバッグが通勤にぴったりだった - GIZMODO JAPAN

こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。

通勤バッグを選ぶ際に何を重視していますか？

デザインやサイズ、重さ、利便性などなど、さまざまなポイントがありますよね。どれも大切なので、なかなか1つに絞りきれず、バックパックにトート、ショルダーなど、複数のバッグを使い分けているという方もいるのでは。

現在クラウドファンディングサイトmachi-yaで支援を受けつけているマルチバッグ｢FOUR｣なら、4WAY機能を備えているのでこれ1つでシーンに合わせた使い分けができますよ。しかも、バッグストラップが収納されているので外出先でも変形できるんです！

今回は、｢FOUR｣のサンプルをお借りして、その機能をチェックしてみましたよ。

いつでも簡単にフォルムチェンジができる

｢FOUR｣はA4や13インチのPCをぴったりと収納可能。お仕事用にぴったりなサイズです。このハンドバッグの状態から、簡単なストラップの取り外しだけで、ショルダーバック、バッグパックにボディバッグの計4パターンの使い方ができます。

しかし4WAY機能というだけならば、これまでにもたくさん出会ってきましたよね。｢FOUR｣の特長は、前述の通りバッグストラップが収納式になっているところなんです。

一般的にマルチバッグというと、取り外し可能なストラップが付属品として付いてくるイメージがありませんか？取り外し可能なタイプは、荷物は減らせますが使いたいときに限って手元にストラップがないんですよね。だから、筆者の経験上では、結局ずっと同じ形でしか使わなくなってしまうこともしばしば。そのうちに、ストラップをどこに片付けたのかわからなくなってしまったこともありました。

その点、収納式になっているこちらなら、いつでもどこでも、形を変えたい時に簡単に変形できます。ちょっと両手を空けたいときにはボディバッグ型やバックパック型にでき、逆に手提げで持ち歩きたい時は、ストラップを収納すればプラプラとぶら下げておかなくて済みます。

ただ、ショルダーバッグにしたいときは、付属のストラップを使わなければいけません。でも、仮にストラップを持ち歩かなかったとしても3WAYで使えるのは便利ですよね。

この薄さなら、満員電車も背負ったままいける？

バックパックにしてみると、もう1つ、｢FOUR｣のポイントが見つかりました。それがこの薄さです。PC、手帳、財布にスマホ、筆記用具と、最低限必要なものを｢FOUR｣に詰め込んで背負ってみたのですが、背負ったときのこのスマートさがとても気に入りました。満員電車もこれなら背負ったままでも迷惑かけないのでは…!?