
NECネッツエスアイは、スマートシティーなどまちづくり関連サービスで、2025年度に500億円以上の売上高を目指すと発表した。デジタル技術を活用したビルの運用・管理システムなど、都市のインフラから住民サービスまでまちづくり関連の事業を総合的に提案していく。
スマートビルディングとスマートエネルギー分野に注力し、自治体や公共施設などへのサービス導入を目指す。管理者向けにビルのモニタリングやセキュリティー対策システムを提供するほか、テナント向けには感染症対策のサービスも提案していく。
他にも、自治体の総合行政ネットワーク(LGWAN)を活用して自治体職員が安全に在宅勤務に移行できるようにするサービスなどの展開も予定している。同社が提供する高速通信規格「5G」事業を組み合わせるなどして、まちづくり関連事業で5年後に売上高500億円以上の達成を目指す。
NEC系、まちづくり事業で500億円の売上高 25年度目標 - 日本経済新聞
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