4K出力対応などスペースに限りのある自宅デスクでパワフルに活躍
「半導体の集積率は18か月で2倍になる」。
これは1965年にゴードン・ムーアが提唱したムーアの法則だ。それから57年が経った現在、この法則に陰りが見えてきたとはいえPCの高性能化は続いている。
かつてはスペック不足や排熱性など、様々な問題を抱えていたミニPCも、すでに実用に耐えうる十分な性能を有するようになった。
というわけで、ゾタックがCPUに第11世代インテル Core i5-1135G7を搭載した最新の高性能ミニPC「ZBOX Mシリーズ edge MI646」をZOTAC公式ダイレクトショップ「ZOTAC Direct」で販売開始したので、概要をお伝えしよう。
受賞歴のあるデザイン
ZBOX Mシリーズ edgeは、ドイツの国際的なプロダクトデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン賞 2020」を受賞。その卓越したデザインと性能で世界的に認められている。
充実の機能を備えた薄型のボディ
「ZBOX M シリーズ edge MI646」のケースは3cm未満の超薄型。厚みわずか28.5mm と小さく薄いボディながら高性能CPU 第11 世代Core i5-1135G7 プロセッサ(4 コア8 スレッド、標準2.4GHz 最大4.2GHz)を搭載し、映像ストリーミングサービス用途からオフィス向けアプリケーション用途まで、オールラウンドに活躍する。
4K出力対応、最大3画面出力に対応
「ZBOX M シリーズ edge MI646」にはIntel Iris Xe Graphics が搭載されている。Thunderbolt 4、DisplayPort 1.4 端子、HDMI 2.0 端子をそれぞれ1 つずつ搭載し、最大4K解像度にも対応、小さなボディながら最大3画面出力にも対応。
スムーズな保守性・拡張性を実現
「ZBOX Mシリーズ edge MI646」のケースは、ユーザーが内部にアクセスしやすいように設計された。背面にあるネジ3つを外し、上部の蓋を取り外すだけで簡単に内部にアクセスできる。メモリや M.2 SSDを増設したいときにも、簡単にアップグレードが可能。
Thunderbolt 4を搭載
最大40Gbpsのデータ帯域幅を備えるThunderbolt 4を搭載。外付け高速ストレージやGPU BOXと組み合わせたり、最大4K@60Hzの映像を出力したり、様々な用途で活躍する。
製品概要
製品名:ZBOX Mシリーズ edge MI646
型番:ZBOX-MI646-J-W2C
OS:Windows 10 Pro 64ビット
CPU:インテル CoreTM i5-1135G7プロセッサ
(4コア / 8スレッド、2.4GHz/最大4.2GHz)
GPU:Intel Iris Xe Graphics
映像出力:DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0×1
メモリ:16GB DDR4 SODIMM(8GB x2、空きx0)*最大64GB
ストレージ:256GB M.2 NMVe SSD/2280 ×1
空き(M.2 NVMe SSD/2242 x1)
ネットワーク:2.5Gbps LAN ×1、1Gbps LAN ×1、Wi-Fi 5、Bluetooth 5
入出力端子:USB 3.1 Type-A ×3、Thunderbolt 4 x1、マイク/ヘッドフォンコンボポート x1、Micro SDカードリーダー(SD/SDHC/SDXC)
本体寸法 (幅×奥行き×高さ)/ 重量:149.5×149.5×28.5mm、0.52Kg
付属品
19V / 65W ACアダプタ ×1、電源ケーブル、専用VESAマウントブラケット x1(取り付けネジ x4)、Wi-Fi アンテナ x1、OSリカバリー用USB、クイックインストールガイド、保証書
製品保証:1年間保証
販売価格:110,220円(税込み・送料込み)
販売日:2022年6月1日(水)
関連情報:https://zotac.co.jp/direct/product/zotac-zbox-edge-mi646/
構成/Ara
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