透明な「ビーツ」イヤホン、”Beats Studio Buds +”が発表 - ELLE JAPAN

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”Beats Studio Buds +”（ビーツスタジオバッズプラス）は、2021年8月に発売された人気モデルの第2世代だ。特筆すべきは、カラーリングにトランスペアレントモデルが含まれていること。1998年に発表された初代”iMac”を想起させる、美しいデザインだ。内部の機構やパーツを見せることで、洗練された高いテクノロジーを誇るかのようにも見える。

新モデルでは、5つのテーマに基づいてパワーアップを行ったという。

1 サウンドの改善

ゼロから音響設計を再設計した結果、今までよりも高音質が実現、原音に忠実ながらもクリアな低音という「ビーツ」ならではのサウンドが楽しめる。アクティブノイズキャンセリングは、前のモデルに比較して1.6倍性能が向上している。外部音取り込みモードの性能も2倍に。

2 よりよいフィット感の追求

3つの通気口による新しいベントデザインによりユーザーの耳にかかる圧力が低減、快適性が向上している。長時間装着しても疲れにくい。また今回新たに「XS」サイズのイヤーチップが付属する。写真は、付属品のUSB-C - USC-C充電ケーブルと4種類のサイズのソフトシリコン製イヤーチップ(上から L / M / S / XS)。

3 音声性能の向上

前モデル比3倍の大きさに改良されたマイクが実装された。また、7,000時間以上のさまざまな場面のノイズをプロセッサに機械学習させたことによって、激しいノイズの中でも高い通話品質を実現、「Hey,Siri」など音声入力の精度が向上している。

4 バッテリー持続時間の強化

ケースと本体を合わせて「アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモード」オンの使用で最大24時間、オフの場合は最大36時間再生することができる。また、5分の急速充電で1時間再生可能になる「Fast Fuel」機能も便利だ。

5 iPhoneとAndroidどちらもOK

ワンタッチのペアリングや「デバイスを探す」機能など、iPhoneとAndroidのどちらで使用しても、使いやすい。両方のデバイスを同時に使い分けている人は、細かな使い勝手の良さに要注目。

カラーはブラック/ゴールド、アイボリー、トランスペアレント。Apple Online Store 価格24,800円。6月12日（月）16時からApple Online Store、6月13日（火）からApple Store、正規販売店で販売開始される。

>> 公式サイト

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