大リーグ FAの前田健太と藤浪晋太郎代理人が再契約に自信 - nhk.or.jp

また、オリオールズからFAとなった藤浪投手については「リリーフとしての需要があるので、今のところはリリーフとしてやっていくことになるだろう。この後、6つか7つの球団とミーティングがあるので、それを終えて今夜、藤浪本人に電話して伝えるつもりだ」と話し、リリーフ投手として多くの球団が関心を持っていることを明かしました。

藤浪投手は、大リーグ1年目の今シーズン、アスレティックスで先発投手としてデビューしましたが開幕4試合で4敗を喫し、その後はリリーフにまわりました。

リリーフでは課題のコントロールが改善し、7月にはトレードでオリオールズに移籍してチームの地区優勝に貢献しました。

ボラス氏は前田投手と藤浪投手の来シーズンの契約について「契約できるかどうかは全く心配していない。球団がいくら出すかは心配しているけどね」と冗談交じりに話し、笑顔を見せていました。

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