Search

エアビー共同創業者が作ったタイニーホーム…アメリカでは「離れ」の需要が急増 - Business Insider Japan

6374035e807d55001800c0b4

Samara

  • エアビーアンドビーのジョー・ゲビアは、現在バックヤードにタイニーホームを建てるスタートアップ、サマラの共同創業者である。
  • サマラのスタジオと1ベッドルームのADU(付属住宅ユニット)は、設置費用を含め29万ドルからとなっている。
  • ADUはここ数年、アメリカ全土で増加の一途をたどっている。

エアビーアンドビー(Airbnb)の共同創業者ジョー・ゲビア(Joe Gebbia)は、短期賃貸業に別れを告げ、バックヤードに設置するタイニーホームの仕事を始めた。今、付属住宅ユニット(Accessory Diving Unit:ADU)市場は継続的なブームの兆しが表れている

ジョー・ゲビア。

ジョー・ゲビア。

Mike Windle/Getty Images for Airbnb


ゲビアは現在、サマラ(Samara)というタイニーホームのスタートアップの共同創業者となり、敷地内に置けるようなスタジオや1ベッドルームを工場で生産し、顧客の自宅の庭に設置する計画を立てている

BFbanner40-3

庭から見たタイニーホーム

Samara


ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、サマラは2016年にエアビーアンドビーの社内デザインスタジオとしてスタートし、2022年に独立したという

キッチン

Samara

Source: Airbnb, The Wall Street Journal


しかし、このスタートアップは、シリコンバレーが誇る企業、エアビーアンドビーとの関係を断ったわけではない

アオイソファー

Samara


逆にエアビーがバックについていると言っていいだろう

エアビーアンドビーのアプリ

Tero Vesalainen / Shutterstock


もう一人の共同創業者マイク・マクナマラ(Mike McNamara)を含め、サマラの創業時の社員は全員エアビーアンドビーで働いていた

マイク・マクナマラ

マイク・マクナマラ(左)。

Samara


カリフォルニア州ベイエリアにあるこの新企業は、斬新なアイデアを売りにしているわけではない

クローゼット

Samara


ここ数年、ADUは不動産市場に波風を立たせている

緑のタイニーホーム

Samara


「タイニーホーム」とも呼ばれる戸建のADUは、敷地内に部屋を増やして不動産の価値を高めると同時に、独立したゲストルームやオフィス、ジムなどとして利用することもできる

夕闇のタイニーホーム

Samara


この小さなユニットを賃貸すれば(多くの場合、従来の住宅よりも手頃な価格で)、オーナーは安定した収入を得ることができる

紫のベッド

Samara


西海岸では自宅のバックヤードにこの人気の小さなユニットを建てる人が増えている

木の絵

Samara

Source: The Atlantic


さらに、新しい地方条例の助けもあって、この傾向は今や東海岸でも同様に加速している

白いキッチン

Samara

Source: The New York Times


より多くの州や都市がADUを推進するようになれば、この小さくても強力な家は、The Atlanticが郊外での潜在的「住宅革命」と呼ぶ現象に拍車をかけるかもしれない

外から窓を見る

Samara

Source: The Atlantic


数年前からいくつかのタイニーホームのメーカーでは数カ月待ちの状態が続いている

Insiderの記事でラスベガスの企業「Boxabl」がスペースX(SpaceX)にコンパクトなユニットハウス「Casita」を納品した様子が紹介されたことがある。

Insiderの記事でラスベガスの企業「Boxabl」がスペースX(SpaceX)にコンパクトなユニットハウス「Casita」を納品した様子が紹介されたことがある。

Jorge Ramirez 9:44

Source: Insider


そして今、サマラはとどまる勢いを知らないADUのトレンドに乗ろうとしている

リビングとベッド

Samara


サマラはバックヤードに建てるタイニーホームとしてだけでなく、安らぎの場所、オフィス、レンタル物件、ゲストルームとして利用できると述べている

窓が開いているリビングを外から見る

Samara

Source: Samara


29万ドル(約4044万円)のスタジオと33万ドル(約4600万円)の1ベッドルームの2モデルが用意されている(いずれも工事費込みの価格)

ダイニングとPC

Samara


この家はソーラーパネルで電力をまかなう

家全景とソーラーパネル

Samara


家の中は、都会の小さなアパートのようなイメージだ

リビングから外が見える

Samara


そこには、窓の並ぶ壁、開放的な間取り、現代的な設備がある

白いチェストと絵

Samara


430平方フィート(約49平方メートル)のモデルには、ガスコンロと食器洗い機のあるキッチン、洗濯機と乾燥機を備えたフルバスルーム、そしてリビングルームにはベッドを置くのに十分なスペースがある

紫のベッドとテーブル

Samara


一方、より広い550平方フィート(約51平方メートル)のモデルには、スタジオと同様の設備に、デスクとドレッサーを置くことができるベッドルームが一部屋追加されている

パソコンデスクと黒い椅子

Samara


注文後も何年も待たされることはない。サマラの製品は、製造工程を工夫することで、発注から7カ月で納品することを実現している

家の全景

Samara


鉄骨製のこのタイニーホームはサマラの工場で作られ、トラックで家のバックヤードに届けられる

アオイソファを隣の部屋からのぞく

Samara

Source: Samara 


購入者の負担を軽減するため、バックヤードの基礎の準備、許認可手続き、クレーンを使用する家の設置などもサマラが担当するという

緑のタイニーホーム全景

Samara


今のところ、サマラのタイニーホームは、ADUに特に好意的なカリフォルニア州でだけ手に入る予定だ

キッチンのフルーツとケトル

Samara

Source: California Department of Housing and Community Development


だが小型住宅市場は急速に成長しているため、近いうちに近所の家のバックヤードにサマラなどの小型住宅が設置されても不思議ではない

物置から見るタイニーホーム

Samara

[原文:An Airbnb cofounder's new startup is building $289,000 prefab tiny homes that can be set up in a few hours — see inside the units

(翻訳:大場真由子、編集:Toshihiko Inoue)

Adblock test (Why?)



Bagikan Berita Ini

0 Response to "エアビー共同創業者が作ったタイニーホーム…アメリカでは「離れ」の需要が急増 - Business Insider Japan"

Post a Comment

Powered by Blogger.